暇だなぁ

さすがに勉強とハリポタ読むことぐらいしかやることないんですぐに飽きてきますね
ハリポタは読みたいけど疲れるし＾＾；

と言いつつ結局今日は３章読みましたがねｗ
だいぶクライマックスに近づいてきて緊迫したシーンも増えてきました

２１章「The Tales of The Three Brothers」（３人の兄弟）
Deathly Hallowsはハーマイオニーがダンブルドアから貰った本に書いてあるとルーナの父親は言うがハリーは内容を知らないのでハーマイオニーがそれを読み上げる
ー普通では渡ることのできない川に差し掛かった３人の兄弟は魔法で橋をかけ渡ろうとしたところ”死”が現れて３人に話しかける
”死”は無理にその川を渡ろうとすればおぼれて死ぬのにこの３人が橋をかけたことに対し怒るがその３人を称えるふりをして物を渡すという
そこで長男は力を得ようと強力な杖を高慢な次男は”死”に屈辱を与えようと石をとても賢い三男は”死”から逃れられるように透明マントをそれぞれもらう
長男と次男はそれぞれすぐに死んでしまうが三男は透明マントのおかげで長生きをするー
そしてその杖と石とマントを象ったのがDeathly Hallowsだという
話し終えるとハリーはやはりルーナがこの家にずっといないのではないかと言うことに気づく
ルーナの父が自分の出す新聞クィブラーでハリーを支持するようなことを書いたために魔法省によって連れ去られたのだといいすでに魔法省の人間を呼びもうすぐに来るのだと言う
ハリーたちはハーマイオニーの機転のおかげで辛うじて逃げる


２２章「The Deathly Hallows」（死の秘宝）
新たに逃げた場所でテントを作った後３人はDeathly Hallowsについて議論する
ハーマイオニーはDeathly Hallowsは作り話でHorcruxesを探して壊すことが優先だと言いロンもそれに賛成するがハリーは透明マントは自分が持っているもので石はダンブルドアに渡されたスニッチで杖はヴォルデモートが探しているものだと決め込み聞く耳を持たない
さらにゴドリックの谷の墓地のDeathly Hallowsのマークのついていた墓のPeverellはヴォルデモートの祖先だと以前に憂いの篩で見たことを思い出しダンブルドアから貰った透明マントは元はハリーの父親のものでそれは話の三男の子孫だからだと言う
ロンとハーマイオニーが次にすべきことを話し合っているとロンが「Potterwatch」のことをいう
それはラジオ番組でリー・ジョーダンやキングズリー・ルーピン・フレッドなどが話をしていた
「Potterwatch」を聞き終わったあと話をしているときに大きな音をたててしまい何者かに包囲されてしまう


２３章「Malfoy Manor」（マルフォイの大邸宅）
それはSnacher（辞書ひくと”ひったくり”だけどあまりにしょぼく聞こえるんであえてそのままでｗ）でなんとか正体をごまかそうとするが結局ばれてしまう
ヴォルデモートに直接身柄を渡すことや万一ハリーが別人であることを恐れマルフォイの家へと連れて行く
マルフォイの家でハリー本人だと確認されてロンとともに拘束されハーマイオニーは穢れた血でありグリフィンドールの剣がマルフォイのところへたまたま来たベラトリックスの金庫に保管されていたものだということで拷問を受ける
ハリーたちはルーナや穢れた血のディーン・トーマスやオリバンダーと同じ部屋にいれられルーナによって拘束が解かれる
ハーマイオニーを助けに行こうとしたところでドビーが助けに現れルーナ達をビルとフラーの家へ運んでもらう
ハーマイオニーを助けにいったところでまた窮地に立たされるがドビーに助けられてなんとか逃げる
しかし逃げ際にドビーは胸をナイフで刺されビルとフラーの家の庭に着いたところで息絶える